スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

わたしたちの教科書 

違う経験してれば、それこそ見方なんて千差万別だよね。


今日、「わたしたちの教科書」ってドラマをはじめてみました。内容は、学校を舞台にしたイジメで自殺とかのちょっと重めの話。ちょっと見てて気づいたというかアンテナにかかったトピックがありまして。

ドラマの中で、菅野美穂演じる弁護士がいるんだけど、彼女は「昔、子どものいる男の人と結婚したものの、男はすぐに逃げてしまい、子どもだけが彼女の元に残った。しかし、彼女はその子どもに愛情を持つことができずに児童施設に預けた。」という経験があるの。で、その子が学校でイジメられて自殺、その真相を解明するために弁護士として学校に乗り込む、みたいな話。

ドラマの内容自体には特にコメントはないんだけど、菅野美穂演じる女性弁護士が、ドラマの中で、自分が児童相談所に預けた子どもを回想して、「あの子は捨てられた(私が捨てた)」というような内容のことを言う場面があったのね。で、それを見ながら、S園のあの子達はドラマを見てどんな印象を持つのかなあ、とふと思った。確かに「捨てられた」って表現は間違ってるとは言えない気がする。100%正解だとは言わないが、残念ながら正解に近い部分も少なからずあると思う。でも、当人たちが見たらどう思うんだろう。あの子たちが見たら傷つくなんて単純なことを言いたいんじゃなくて、「どう思うか」っていう純粋な疑問。本人たちは自分の置かれた立場をどこまで理解しているのだろう。いつまで親に期待しているのだろう、親に対する期待を捨てるのはいつなんだろう。それぞれによって違うんだろうけど、希望を持ってはいけない親に対して希望を持ち続けている子どもがこのドラマを見たら失望するのだろうか、どうなんだろうか。俺が今まで担当してきた子どもは、家庭復帰するくらいだから親への期待を捨てるという話はしたことがない。

逆にそういうものを見てもこちらが意識するほど特に何も思わないんだろうか。なんだかちょっと気になった。S園のあの子は今何してるんだろうって、頭をよぎった。
スポンサーサイト

コメント

コメントください















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tanoshisugiru.blog39.fc2.com/tb.php/43-d7e316a2

わたしたちの教科書

6/6発売予定 BONNIE PINK「Water Me」ドラマ主題歌
  • [2007/04/20 17:39]
  • URL |
  • わたしたちの教科書 |
  • TOP ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。