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思い出す瞬間 

 今日、朝の電車で見た人が昔一時期好きだった人に似てて、つい思い出しちゃいました。

 
 確か高校一年生の夏でした。当時、塾に通ってたんだけど、その塾に中学校から同じ塾に通ってて、高校は別の高校に行った子がいました。けっこう素朴で、あんまり男友達も多そうじゃないタイプの子で・・・ってそんなのはどっちでもいいや。んで、中学の時に行ってた塾と、高校の時に行ってた塾は、系列は一緒なんだけど、場所は別のところにありました。中学のときはそれほど仲がよかったわけじゃないんだけど、高校になってから、塾からの帰り道が同じこともあって、電車の中でよく話すようになったのね。そんで、まあ好きになったわけですよ。彼女のことが。当時、塾からの帰り道、途中まではお互い別の友達と帰ってたのね。んで、最初に俺が友達と乗換えとかで別れて一人になって、その後で彼女も友達と別になるんよ。つまりそこからは俺と彼女二人、みたいな感じなんだけど、そこで彼女が俺の後ろから近づいてきて、袖を軽くひっぱられるのがすげえ好きだった。男って、女の子が袖を引っ張るのに弱いよね。
 
 で、俺は彼女が好きなのかなあと思ってたし、向こうも好きとまではいかなくとも、少なくともちょっとした好意は持ってくれてたと思いたい思います。で、まあ塾の帰り道、何度か告白しようかと思ったわけですよ。でも高校一年生だったんで、二回くらいは告白しようかしまいか迷いながらせずに過ぎていきました。それで、今日は絶対告白するって、決めた日があったのね。で、いつも通り帰り道に彼女と二人になったんだけど、なんか彼女の様子がおかしいの。元気がない感じ。なにがあったのか聞いてみると、なんとお父さんが亡くなった、(あれ?お母さんだったかな)と。とんだカウンターパンチ。あの時はこっちも動揺しちゃって、全然いいこと言えなかったし、力になれなかった・・・。二、三声はかけたと思うけど、なんて言えばいいのかわからなくて、なんて声をかけてもウソっぽく聞こえちゃうと思ったんだよなあ。そこで告白するのもなんかずるい気がするし・・・。で、大したことも言えずに俺は降りる駅に。そのまま別れて、次に会ったときは彼女やたら元気すぎるくらい元気でした。でも、その元気が痛々しくて、告白できず。で、どうなったかというと、その次の週には彼女は引越し。それから塾の帰り道も時間もずれちゃって、それからすぐに彼女は塾自体もやめ・・・みたいな。結局、特に追いかけることもせずにそのまま、みたいなへたれでした。せつねー。
 
 今思うと、そのまま「力になりたい」ってことを素直に伝えればよかったのかなあとも思うけど。あんときは動揺しきっちゃったんだよなあ。キャパすくねーなあ。

 
 そんなことを思い出したよ、って話。
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